利益相反(COI:Conflict of Interest)について

本会を含む内科系14学会は、内科系14学会COI指針協議会を設置して「臨床研究に係る利益相反(conflict of interest:COI)共通指針」の策定を検討し、2010年4月12日に「臨床研究に係る利益相反(COI)共通指針」を施行、同年6月に本会において「臨床研究の利益相反に関する共通指針」の細則が承認されました。この細則は、2010年6月27日(年次学術集会終了翌日)から2年間の試行期間を経て完全実施されました。更に、2011年12月16日に「共通指針」が改訂され「医学研究の利益相反(COI)に関する共通指針」となり、基礎研究も対象に含むことになりました。

その後、文部科学省・厚生労働省は臨床研究および疫学研究に関するそれぞれの倫理指針を統合した形で、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針(告示2014年12月22日)」を公表しました。一方、全国医学部長病院長会議は「研究者主導臨床試験の実施にかかるガイドライン」を2015年2月に公表しました。それらを受け、内科系14学会は、共通の利益相反指針を会員に徹底・遵守させることにより適切にCOI管理を行い、社会に対する説明責任を果たしていくために、利益相反(COI)に関する全面改訂を2016年4月に行いました。また、これに沿って本学会の細則が2016年6月7日に改正され、7月1日より施行されました。

内科系14学会による「臨床研究の利益相反(COI)に関する共通指針」

日本内科学会、日本肝臓学会、日本循環器学会、日本内分泌学会、日本糖尿病学会、日本呼吸器学会、日本血液学会、日本アレルギー学会、日本感染症学会、日本老年医学会により策定した共通指針について、日本内科学会ホームページで確認下さい。

『社団法人日本老年医学会 「医学研究の利益相反に関する共通指針」の細則』

本会における指針の運用について定めた細則を掲載しています。

利益相反(COI)各様式(ダウンロードしてご利用ください)

作成例

利益相反に関するQ&A(日本内科学会ホームページを参照)

日本内科学会ホームページに指針・細則とその運用に関する疑問点についてQ&A方式で掲載されていますので参照下さい。