投稿規定

(2007.6.19改定 2008.1.1施行)
(2009.1.25一部改定)
(2010.9.25一部改定)
(2015.10.25一部改定)
(2016.6.7一部改定)

本誌は、老年医学の進歩に寄与する論文で、他誌に発表されていないものを掲載する。

1.投稿論文の種類

  1. 1) 投稿は、原著、症例報告、短報、Letters to the Editorを主とする。
  2. 2) 総説、老年医学の展望は、原則として雑誌編集委員会が企画するが、投稿も受け付ける。
  3. 3)その他の形式の論文の掲載に関しては、雑誌編集委員会が決定する。

2.投稿資格

筆頭著者および責任者(Corresponding author)は、本会会員であることが必要である。

3.論文の採否

  1. 1) 論文の採否は、編集委員会が指名した査読者(原則2名)による査読結果に基づき雑誌編集委員会が決定する。
  2. 2) 投稿者は希望する査読者3名以内、及び忌避する査読者3名以内を指名することができる。指名する場合は当該査読者の連絡先(所属機関、住所、電話番号、FAX番号、電子メールアドレス)を表紙の2枚目に付ける。但し、査読者の決定は雑誌編集委員会が行う。

4.著作権

本誌ならびに本会が採択するインターネットホームページ上に掲載した論文の著作権はすべて本会に所属する。

5.オンライン化

本誌に掲載した論文はオンライン化し、本会の採択するインターネットホームページ上に掲載することがある。

6.原稿の送り方

  1. 1) 投稿原稿は、査読のため、正1部のほか副2部をつける。本文、図表はコピーでもよいが、写真は正副計3枚を必要とする。
  2. 2) 投稿承諾書に共著者全員が署名・捺印の上、同封する(投稿承諾書の用紙は本会ホームページからダウンロードできる)。
  3. 3) 原稿送付宛先(簡易書留郵便とし、封筒の表に投稿原稿と明記すること)

〒113-0034 東京都文京区湯島4-2-1
杏林ビル702
一般社団法人日本老年医学会 事務局

7.原稿の書き方

  1. 1) ワードプロセッサを使用し、A4の大きさの用紙に作成する。字の大きさ12ポイント、30字×30行(900字)とする。余白及び行間を充分にあけるため、上・下・左・右の余白は30mmとする。英文抄録はダブルスペースとする。
  2. 2) 楷書、横書、平かな、新かなづかいを用い、正確に句読点をつける。
  3. 3) 医学用語は、日本医学会 医学用語辞典による。
    外国語、外国人名、地名は原語のまま用い、外国語で、一般に日本語化しているものは、片かなを用いてよい。
    薬品名は原則として一般名を記し、商品名を用いない。
  4. 4) 論文及び要約中たびたび使われる語は、略語を用いてもよいが、最初のときは正式の語を用い、(以下……と略す)と記載する。
  5. 5) 度量衡の単位は、CGS単位あるいはSI単位のどちらでもよいが、同じ論文の中ではどちらかに統一して用いる。

8.原稿の内容・記載の順序・形式

原著

全てに未発表のもので、英文誌を含め他の雑誌に投稿していないもの。短報で掲載したものも原著として投稿できない。

  1. 1) 表紙。題名、著者所属、著者名、欄外見出し(running title)30字以内、連絡先を記す。
  2. 2) 和文要約(800字以内。目的、方法、結果、結論の項目をたてて記す)及び和文key words(5個以内)。和文key wordsと、後述6)の英文key wordsは順番と内容を一致させる。
  3. 3) 本文(緒言、方法、結果、考察の項目を立てて記す)。
  4. 4) 文献。主要なものにかぎり、原則として30個以内。
  5. 5) 図表の説明(英文・和文何れも可)。
  6. 6) 英文抄録。表題、著者名、所属、抄録文(抄録文は250語以内。aim、methods、results、conclusionsの項目をたてて記す)及びkey words(5個以内)の順序で記す。原則として略語は使用しない。
    上記の1)から6)の順序で構成し、1)から6)はそれぞれ改頁して記載する。1)を1頁として各頁の下中央に通し番号を記入する。
症例報告
  1. 1) 表紙。題名、著者所属、著者名、欄外見出し(running title)30字以内、連絡先を記す。
  2. 2) 和文要約(800字以内)及び和文key words(5個以内)。和文key wordsと、後述6)の英文key wordsは順番と内容を一致させる。
  3. 3) 本文(緒言、症例、考察)。
  4. 4) 文献。主要なものにかぎり、原則として20個以内。
  5. 5) 図表の説明(英文・和文何れも可)。
  6. 6) 英文抄録。表題、著者名、所属、抄録文(250語以内)及びkey words(5個以内)の順に記す。
    上記の1)から6)の順序で構成し、1)から6)はそれぞれ改頁して記載する。1)を1頁として各頁の下中央に通し番号を記入する。原則として略語は使用しない。
短報

未発表のもので、簡潔に報告しうる研究論文や、公表の価値があるもの。

  1. 1) 表紙。題名、著者所属、著者名、欄外見出し(running title)30字以内、英文タイトル、連絡先を記す。
  2. 2) 和文要約(200字以内)、和文key words(2個以内)。
  3. 3) 本文。
  4. 4) 文献(5個以内)。
  5. 5) 図表の説明(英文・和文何れも可)。図表は1個以内
    上記の1)から4)の順序で構成し、1)から4)はそれぞれ改頁して記載する。1)を1頁として各頁の下中央に通し番号を記入する。
Letters to the Editor

既載の論文に対する質疑、その他、会員の自由な意見交換を主とした原稿。

  1. 1) 表紙。題名、著者所属、著者名、英文タイトル、連絡先を記す。
  2. 2) 本文(1200字以内)
  3. 3) 文献(3個以内)
  4. 4) 図表の説明(英文・和文何れも可)。図表は1個以内
    上記の1)から4)の順序で構成し、1)から4)はそれぞれ改頁して記載する。1)を1頁として各頁の下中央に通し番号を記入する。
≪総説≫および≪老年医学の展望≫

原則として雑誌編集委員会が企画するが、投稿も受け付ける。
≪総説≫は老年医学に直結するトピックスに関する総説原稿であり、≪老年医学の展望≫は老年医学の周辺領域のトピックスに関する総説(老年医学に直結する内容でないほうが望ましい)原稿である。
原稿記載の順序・形式は、原著に準じるが、英文抄録は必須としない(英文抄録を付けない場合は表紙に英文タイトルを記す)。文献は100個前後を限度として多くする。

9.図(写真)・表

  1. 1) 図(写真)・表は鮮明であること。写真は手札判(11cm×8cm)以上のものとする。
  2. 2) 論文原稿とは別にし、その下端または裏側に著者名、図表の番号、天地の区別を明記する。
  3. 3) 本文中に図表が挿入されるべき位置を明示しておく。
  4. 4) カラー印刷を希望する場合にはその旨を原稿表紙(1頁目)に指定する。カラー印刷代(1頁に付き10万円程度)は実費著者負担とする。カラー印刷を希望しない場合は、投稿の時に、図(写真)・表をモノクロのもので提出すること。

10.文献

引用番号(本文中の引用順)、著者氏名(6名まで著者名を記載し。6名を越える著者名については、日本語論文は「ほか」、外国語論文は「et al.」とする。例示参照)、題名、雑誌名、西暦年号、巻数、始め及び終りの頁の順に記載する。誌名の略記は、引用雑誌所載の略名を用いる。
単行本の場合、著者名、書名(編著の場合は、論文名、書名、編者氏名)、版数、発行所、発行地、年次、引用頁の順に記す。

  1. 例1) 寺本信嗣,寺本憲子,大内尉義,山岡 実,服部明徳,長瀬隆英ほか:副交感神経系機能低下の関与が考えられた超高齢者起立性低血圧の一症例.日老医誌1990;27:478-483.
  2. 例2) 江藤文夫:老年者のリハビリテーション.新老年学(折茂 肇編),東京大学出版会,東京,1992, p899-909.
  3. 例3) Draper BM, Poulos CJ, Cole AMD, Poulos RG, Ehrlich F: A comparison of caregivers for elderly stroke and dementia victims. J Am Geriatr Soc 1992; 40: 896-901.
  4. 例4) Clarkson TB, Adams MR, Weingand KW, Miller LC, Heydrick S:Effect of age on atherosclerosis progression in nonhuman primates, In:Atherogenesis and Aging, Bates SR and Gangloff EC (eds), Springer-Verlag, New York, 1987, p57-71.

11.原稿の長さ

  1. 1) 原著は刷上り本誌8頁以内(本文の字数の目安は8000字)、
  2. 2) 症例報告は同6頁以内(本文の字数の目安は6000字)、
  3. 3) 短報は同2頁以内(本文の字数の目安は2000字)、
  4. 4) Letters to the Editorは同1頁以内、
  5. 5) 総説は同8頁以内、
  6. 6) 老年医学の展望は同6頁以内。
  7. 7) この刷上がり頁には図(写真)・表を含む。図(写真)・表1点につき、縦5cm×横8cmに縮小可能な場合はほぼ400字に相当する。本誌2段にまたがる場合の字数は2~3倍に相当するので注意すること。

12.倫理規定

  1. 1) 「ヒトを対象とする研究」「ヒト遺伝子情報を含む研究」「実験動物を用いる研究」については、研究機関の当該の倫理委員会で審議され許可されていることを「方法」に述べなければならない。
  2. 2) 論文投稿時に、『社団法人日本老年医学会「臨床研究の利益相反に関する共通指針」の細則』第3条に従い、「日本老年医学会雑誌:自己申告によるCOI報告書(様式2-B)」を提出しなければならない。
  3. 3) 2)の報告書の記載内容は、論文末尾または「文献」の前に掲載される。規定された利益相反状態が存在しない場合には、同部分に「本論文に関して、開示すべき利益相反状態は存在しない」などの文言を記載する。

13.採用が内定した論文の電子保存媒体での提出

論文掲載の採択が本学会から通知されたら、採択となった最終原稿のデータを保存した電子保存媒体(FD、MO、CD-R、USB flash memoryいずれでもよい)と、それをプリントアウトした原稿2部を、提出する。(1部入稿用、1部事務所保管用)。詳細は、採択通知に同封する日本老年医学会雑誌 電子保存媒体入稿マニュアルを参照のこと。

14.投稿原稿の掲載料金等

  1. 1) 掲載料として、原著・症例報告・短報・老年医学の展望は20,000円を徴収する。総説は30,000円を徴収する。Letters to the Editorは5,000円を徴収する。
  2. 2) 超過料金として、11.に記した原稿の長さ(刷上り、原著は6頁、症例報告は5頁、短報は2頁、Letters to the Editorは1頁、総説は8頁、老年医学の展望は6頁)を超えた場合は、1頁につき15,000円の頁超過料金を徴収する。
  3. 3) 図(写真)・表は、実費を徴収する。
  4. 4) 別刷は、著者の希望により50部単位で作製し、その費用は著者の負担とする。別刷料金の計算は20円×頁数×部数とする。