老化および老年医学研究助成

 老年医学における基礎的、臨床的研究において、新知見の得られる可能性を持つ革新的な研究プロジェクトの発展促進を図ることを目的としています。

受賞者一覧(50音順 敬称略)

第6回(2021年度)
小原 信 (昭和大学病院)
終末糖化産物を標的としたフレイルに対する包括的な治療手段の開発
橘田 岳也 (北海道大学病院)
高齢者の排泄の悩みを解決するスマートデバイスの開発
鷹見 洋一 (大阪大学大学院医学系研究科)
血管内皮におけるαシヌクレインの加齢に伴うインスリン抵抗性の病態生理機能についての検討
第5回(2020年度)
杉本 研 (大阪大学)
サルコペニアを促進する病態における運動の有効性に関するマイオカインIL-15の役割の解明
高山 賢一 (東京都健康長寿医療センター)
新たな認知症発症メカニズム解明に向けたRNA結合蛋白質群が担うスプライシング制御機構の基礎的研究
服部 頼都 (国立循環器病研究センター)
血管内皮依存性脳血流増加を基盤とした認知症の革新的治療法の開発
第4回(2019年度)
清水 逸平 (新潟大学)
老化促進代謝物質制御による次世代の加齢性疾患治療法の開発
中神 啓徳 (大阪大学)
老化T細胞を標的とした細胞除去ワクチンの開発
和田 泰三 (医療法人理智会 たなか往診クリニック)
総合機能評価時に開始するアドバンス・ケア・プランニングの実証的研究 -人工的水分・栄養補給を中心として-
第3回(2018年度)
田村 嘉章 (東京都健康長寿医療センター)
高齢者サルコペニアの成因における脳白質統合異常と新規バイオマーカーMuSK、GDF15の関与 -筋肉・脳連関の解明-
山本 浩一 (大阪大学)
トリプトファン代謝による老化制御機構を解明するトランスレーショナルリサーチ
渡邉 健太郎 (日本大学)
高齢2型糖尿病患者の血管石灰化および心血管病発症に対するオステオカルシンの役割の解明
第2回(2017年度)
浅井 宏英 (九州大学)
高齢発症アルツハイマー病のGWASで同定したPLXNA4リスクSNPと老年疾患との関連性および軸索変性防御機能の検討
近藤 祥司 (京都大学)
老化の多様性を規定する解糖系代謝恒常性の維持・変容・破綻による病態解明
武田 朱公 (大阪大学)
認知症神経病理の進行を規定する因子の同定と診断・治療法への応用
第1回(2016年度)
池田 義之 (鹿児島大学)
心臓老化に対するミトコンドリアダイナミクスとオートファジーを軸とした治療法の開発
茂木 正樹 (愛媛大学)
サルコペニア肥満に対する異所性脂肪沈着制御に着目した新規治療法の探索
山田 実 (筑波大学)
運動と栄養の併用療法がフレイル高齢者の機能改善に及ぼす効果 -無作為化比較対照試験による検討-