表彰・助成
日本老年医学会 高齢者栄養研究助成
(The JGS Grant for Geriatric Nutrition Research)
老年栄養学において、新知見の得られる可能性を持つ革新的な研究プロジェクトの発展促進を図ることを目的としています。
具体的には、老年栄養学に関する臨床研究、レジストリ構築、基礎研究、調査等の幅広い研究を募集しています。ただし、特定の製品を用いる臨床研究や企業が関わる研究は対象外です。
※この事業は株式会社大塚製薬工場の助成によるものです。
- 表彰
- 当該年度の学術集会にて表彰
- 発表・報告
- 2年後の学術集会にて発表、およびその年12月末までに成果報告提出
- 助成金
- 100万円
- 受付期間
- 2025年10月7日(火)~11月30日(日)
詳細は下記よりご確認ください。
- 2026年度(2025年申請)募集要項【PDF 181KB】
- 2026年度(2025年申請)申請書【WORD 52KB】
第3回(2025年度)高齢者栄養研究助成
たくさんのご応募をありがとうございました。
審査の結果、第3回(2025年度)の受賞者(50音順、敬称略)が決まりました。
上坊 翔太 (鹿児島大学)
ミトコンドリアダイナミクス・マイトファジーを軸とした閉経後高齢女性サルコペニアの分子機序解明から治療法開発を目指す研究
木村 友美 (津田塾大学)
地域在住高齢者の口腔機能と共食・会話との関連―新たな介護予防プログラムの実践に向けて
竹下 ひかり (大阪大学)
腸内細菌叢の多様性に考慮した高齢者にとって最適なアミノ酸摂取の理解に向けた基礎的検討
陳 昊 (横浜市立大学)
慢性便秘症に対する食物繊維摂取指導が便秘改善および腸内細菌叢の変化に及ぼす効果の検討
宮城 翠 (東北大学)
味覚想起リハビリテーションから挑む高齢者サルコペニアへの新たなアプローチ方法の解明

左から宮城先生、陳先生、竹下先生、上坊先生、樂木選考委員長 木村先生(右上)
受賞者一覧(50音順 敬称略)
第3回(2025年度)
- 上坊 翔太 (鹿児島大学)
- ミトコンドリアダイナミクス・マイトファジーを軸とした閉経後高齢女性サルコペニアの分子機序解明から治療法開発を目指す研究
- 木村 友美 (津田塾大学)
- 地域在住高齢者の口腔機能と共食・会話との関連―新たな介護予防プログラムの実践に向けて
- 竹下 ひかり (大阪大学)
- 腸内細菌叢の多様性に考慮した高齢者にとって最適なアミノ酸摂取の理解に向けた基礎的検討
- 陳 昊 (横浜市立大学)
- 慢性便秘症に対する食物繊維摂取指導が便秘改善および腸内細菌叢の変化に及ぼす効果の検討
- 宮城 翠 (東北大学)
- 味覚想起リハビリテーションから挑む高齢者サルコペニアへの新たなアプローチ方法の解明
第2回(2024年度)
- 内田 一彰 (国立長寿医療研究センター)
- 軽度認知障害およびアルツハイマー型認知症患者における低栄養状態のメカニズムと病態を反映した栄養指標の解明
- 木下 かほり (国立長寿医療研究センター)
- 日本食型の「朝食」と高齢者のクロノタイプ、老化関連バイオマーカー:時間栄養学的視点からみたフレイル予防のための疫学研究
- 近藤 嘉高 (東京都健康長寿医療センター研究所)
- 各ライフステージおける代謝健康および老化抑制に適したタンパク質摂取比率の決定および抗老化メカニズムの解明
- 野里 陽一 (大阪大学大学院医学系研究科)
- フレイルのバイオマーカーとなる腸内細菌叢パターンのアルゴリズム開発とその有用性の検討
- 広瀬 環 (国際医療福祉大学)
- コロナ禍を過ぎたフレイルの進行と改善に関与する栄養指標の探索と新規介入方法の実践
第1回(2023年度)
- 井上 達朗 (新潟医療福祉大学)
- 筋と骨の同時測定によるオステオサルコペニアの革新的評価法の開発と栄養学的バイオマーカーの解明による予防・介入戦略の検討
- 北村 香織 (新潟大学)
- ビタミンD の骨粗鬆症性骨折、認知症、サルコペニアおよび死亡に与える影響を解明する長期コホート研究
- 小西 正紹 (横浜市立大学)
- 高齢心不全患者の肺炎発症とサルコペニア・低栄養の関係
- 竹下 ひかり (大阪大学大学院)
- アンジオテンシン変換酵素2 (ACE2)に着目したトリプトファン代謝が老化に及ぼす影響の検討
- 渡邊 一久 (名古屋大学医学部附属病院)
- 訪問診療を受ける高齢患者におけるQuality of life維持のための口腔機能および嚥下機能への介入試験


