老年科専門医認定試験
2023年度(第32回)老年科専門医認定試験 受験申請受付のお知らせ
試験日時 | 2023年11月19日(日)15:00~17:00 |
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試験方法 | CBT方式による試験(Computer Based Testing)【試験概要】 |
出題形式 | 多項式選択問題 |
試験会場 | CBTテストセンター(全国100ヶ所程度の予定) |
受験申請受付 | 2023年6月1日(木)~ |
受験申請書類提出先 |
一般社団法人日本老年医学会 専門医制度委員会 〒113-0034 東京都文京区湯島4-2-1 杏林ビル702 ※封筒に「老年科専門医認定試験受験申請書 在中」と朱書きしてください。 |
受験資格
従来制度対象の方
- 日本内科学会認定内科医資格を有していること。
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日本内科学会認定内科医資格取得後、老年科専門研修※を3年以上行い、修了した者。
※老年科専門研修とは、2020年度までに日本内科学会認定内科医資格を取得し、その取得後に実施した3年以上の専門研修を指します。試験を受ける際に丸3年経過することが見込まれる方は、受験申請時に3年に満たない場合でも申請いただけます。
日本以外の国の老年科専門医の資格を有し2を満たさない場合、専門医制度委員会で議を経て受験資格を認めることがあります。専門医制度委員会までお問い合わせください。
新専門医制度第1~3期生
【基本領域を内科とする新専門医制度第1~3期生につきまして】
日本専門医機構による老年科領域の整備基準の承認が遅れていることから、老年科専門医取得の希望があれば、まず学会認定制度で老年科専門医を取得していただき、日本専門医機構認定専門医への移行については、機構との切替審査の条件について調整の上、5年後の更新時に機構認定専門医更新基準を充たすことで移行手続きを行いたいと考えております。
1. 内科専門医(新制度)資格を有していること
2. 内科専門研修プログラム(新制度)を修了後、老年科専門研修施設において老年科専門研修を2年以上行い、修了していること
受験申請方法
※申請書類は以下の本会ホームページよりダウンロードし、必要事項をご記入の上、ご郵送ください。
https://www.jpn-geriat-soc.or.jp/senmoni/kisoku/dl_senmoni.html
- 老年科専門医認定試験申請書(書式1-1)
- 履歴書(書式1-2)
- 老年科専門研修終了証明書(書式1-3)
- 診療実績表(移行措置での受験の場合、免除される書類があります。会員専用ページ)
- (1)研修達成度評価表(書式1-4)
- (2)病歴要約(20症例)(書式1-5′)
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本会の認めた学術・研修集会の参加証の写し3回分
本会学術集会、本会地方会、高齢者医療研修会、高齢者栄養療法研修会、国際老年学会議(IAGG)、アジア・オセアニア国際老年学会議(IAGG-AOR)、IAGG Master Class on Ageing、IAGG e-TRIGGER
ただし、学術集会開催時の高齢者医療研修会は、合わせて1回と数えます。 - 日本内科学会認定内科医証、総合内科専門医証、または、内科専門医認定証(新制度)の写し
- 審査料 20,000円
審査料について
受験申請書類の受領後、振込のご案内をいたします。
会員の方は本会ホームページ(会員専用ページ)に専門医制度関係でご利用いただける銀行口座の情報を掲載しており、先にお振込みいただいても構いません。
【受験要件の移行措置で受験される方】
詳細は会員専用ページでご確認ください。